大切なことは興味と協調性

プログラミング言語の中で最も古いC言語は、機械的で習得するのが難しいです。しかし、昔からある分、さまざまなところで使われています。
テレビや電子レンジなどの電化製品のプログラミングにはC言語が使われていることが多いです。他にはゲームも挙げられ、誰もが知るようなメジャーなゲームやアプリのゲーム、パソコンのゲームなどいろんなゲームに使われています。さらに、テレビ会議やIP電話などの情報系の分野でも使われています。
C言語は幅広く使われているプログラミング言語なので学んでおいて損はないでしょう。

プログラミング言語の仕事を始めるうえで、技術力ももちろん大切ですが、本当に大切なのは興味があるかないかです。仕事を始めると覚えなければならないことがたくさんあります。学校で学んだことは参考程度にしかなりません。
さらに、基本的に開発することが仕事なので同じ仕事をするということはほとんどありません。毎日新しいことに取り組めるくらいC言語に興味があるかどうかが大切なことになります。

その仕事内容がゆえに若い世代の方が実力を発揮できる業種でもあります。会社にいる人の中には入社した当初は初心者だったという人もいます。
また、自分が遅れてしまうとほかの人にも影響がてきてしまいます。他の人のためにも仕事を早く終わらせようとする協調性も求められる仕事です。チームワークが会社の実績につながってくる職業になります。